【タイムズカーレンタル】24時間借りた価格はどれくらい?
いつの間にか6月になっていました。
心なしか少し人通りが多くなった気がしますね。
先日、タイムズカーレンタルにて24時間車を借りて、およそ1200kmほど走ってきました。
(除菌スプレー、アルコール消毒の設置など、感染症対策は出来る限りしています。)
地元に帰省していた友人が帰ってこなくてはならなくなり、その友人を拾ってとんぼ返り、という強行突破な24時間でした。
そのときにかかった費用など、紹介したいと思います。
24時間で、かかる費用は?
ざっくり言うと、おおよそ4万円でした。レンタカー代、高速道路料金、給油代コミコミで、です。
レンタカー代
レンタカー代は保険(3000円弱)込みで1万円を少し越えるくらいでした。
期間中だったキャンペーン価格で、通常価格の40%OFFで借りることができました。
W-2クラスの、車種はマツダ プレマシー20C(7人乗り)です。
エンジンは4ATの1998ccで、駆動は4WDでした。
高速道路料金
1000km以上走って、また割引期間の適用外だったため、これはなかなかでした。
東京・福井間、復路のみ夜間割引が適用され、おおよそ1万7000円。
給油代
少々古い車種であったこともあり、平均した実燃費は12km/Lほど。
1200km走って、1万4000円ほどかかりました。
現在はガソリン価格が低下しているため、助かりました(笑)。
レンタカー代のみを見るとかなり安く感じられましたが、長距離走っているとやはりそこそこかかってしまいますね。
しかし、7人乗りということもあり、複数人で乗ると、公共交通機関を利用するよりかなり安くなるように感じられます。
道中では...
夜中の某パーキングエリアではずらっと20台ほど並んだクラウンが...。
トイレの前でたむろしていたため、とても行きづらかったです(笑)。
また昨今では、車通りの少ない高速道路でスピードを出している車が多いと聞いていましたが、事実でした。
やたらと煽ってくるプリウスや、とんでもないスピードで去ってゆくジャガー Fタイプ、ロールスロイス ドーンなどなど。
後者に関して、高級車が見られてちょっと楽しかったのはここだけの話です。
増加しているスピード違反取締り
上記のような傾向もあり、スピード違反取締りは一般道・高速道路ともに普段より多く見られました。
今回の往復に関しても、何度か覆面パトカーや移動式オービスによる取締りを目撃しました。
移動式オービスが導入されて、道幅のある一般道で多く利用されていますね。
少しの速度オーバーでも取締りの対象になる可能性があるので、下り坂など、無意識に速度が上がってしまうポイントは要注意です。
普段から丁寧な運転を心がけることが大切ですね。