【東京アラート】2ヶ月ぶりのバイト復帰、電車通勤
昨日アルバイト先の営業再開後、初のシフトでした。
通勤以外は基本的に自転車を使っていたので、3月から電車に乗っていませんでした。
都内の電車の様子
出勤の時間が遅かったこともあり、座席を1人分空けて座れる程度の混み具合でした。
みんなマスクをしていて、感染症の影響は大きいなあと実感しました。
何しろ今まで外に出る機会が無かったもので...。
私が乗車したJR中央線快速は、窓を開放していて、密室となることを避けていました。
帰宅時間になると流石に人は増えて、座席は7割程度埋まっていました。
久々の新宿は
まさか都内にいながら丸2ヶ月以上電車に乗らない生活が来ようとは...。
そんなことを思いながら電車に揺られ、久々の新宿です。
思いの外、人は多くて賑やかでした。
私が働いている飲食店では、平時の3割程度の集客で、想像よりも外食する人はいるんだな...と思っていました。
というのも、飲食店でこの集客なので、他のお店はもっと賑わっているんだろうな、と。
各店舗では様々な対策がなされていることと思いますが、ショッピングモールなどではどうしても人の行き交いが多くなってしまいます。
東京アラート
2日の新規感染者数34人を踏まえ、東京アラートが発動したのも束の間、都内では6日現在 新規感染者数が20人/日を超える日が続いています。
もしかしたが再自粛要請が出る日も遠からず来るのでは...と。
東京アラートとは...
- 「東京アラート」は、都内の感染状況を都民の皆様に的確にお知らせし、警戒を呼び掛けるものです。
- 都民の皆様は、夜の繁華街など、3密のリスクが高い場所には十分ご注意ください。
- 手洗いの徹底とマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、「3つの密」を避けた行動など、「新しい日常」を徹底して実践してください。
- 事業者の皆様には、都や各業界団体が策定するガイドライン等を踏まえて、適切な感染拡大防止対策の更なる徹底をお願いいたします。また、出勤に当たっては、テレワークや時差通勤の活用をお願いいたします。
東京都防災ホームページより引用(2020-06-07)
とのこと。
元の日常を取り戻すための「新しい日常」。今後も警戒は必須ですね。
アルバイト先の対策
私のアルバイト先では、飲食時以外のマスク着用の徹底、カウンター席を1つずつ空けるなど、できる限りの対策を行っていました。
集客が増えてくると細かい部分への対応が難しくなってくるため、そういった部分の調整は必要と感じました。
これから
昨日復帰となったシフトも、今後増えていきます。
同様の状況にある方も多いと思いますが、その中で、一人ひとりの対策が日常を取り戻す力になると感じました。
ひとり感染者がいるだけで多くの人にうつるリスクがありますから。
様々なリスクを考慮しつつ、自らの日常を取り戻すために細心の注意を払っていこうと思った一日でした。
【タイムズカーレンタル】24時間借りた価格はどれくらい?
いつの間にか6月になっていました。
心なしか少し人通りが多くなった気がしますね。
先日、タイムズカーレンタルにて24時間車を借りて、およそ1200kmほど走ってきました。
(除菌スプレー、アルコール消毒の設置など、感染症対策は出来る限りしています。)
地元に帰省していた友人が帰ってこなくてはならなくなり、その友人を拾ってとんぼ返り、という強行突破な24時間でした。
そのときにかかった費用など、紹介したいと思います。
24時間で、かかる費用は?
ざっくり言うと、おおよそ4万円でした。レンタカー代、高速道路料金、給油代コミコミで、です。
レンタカー代
レンタカー代は保険(3000円弱)込みで1万円を少し越えるくらいでした。
期間中だったキャンペーン価格で、通常価格の40%OFFで借りることができました。
W-2クラスの、車種はマツダ プレマシー20C(7人乗り)です。
エンジンは4ATの1998ccで、駆動は4WDでした。
高速道路料金
1000km以上走って、また割引期間の適用外だったため、これはなかなかでした。
東京・福井間、復路のみ夜間割引が適用され、おおよそ1万7000円。
給油代
少々古い車種であったこともあり、平均した実燃費は12km/Lほど。
1200km走って、1万4000円ほどかかりました。
現在はガソリン価格が低下しているため、助かりました(笑)。
レンタカー代のみを見るとかなり安く感じられましたが、長距離走っているとやはりそこそこかかってしまいますね。
しかし、7人乗りということもあり、複数人で乗ると、公共交通機関を利用するよりかなり安くなるように感じられます。
道中では...
夜中の某パーキングエリアではずらっと20台ほど並んだクラウンが...。
トイレの前でたむろしていたため、とても行きづらかったです(笑)。
また昨今では、車通りの少ない高速道路でスピードを出している車が多いと聞いていましたが、事実でした。
やたらと煽ってくるプリウスや、とんでもないスピードで去ってゆくジャガー Fタイプ、ロールスロイス ドーンなどなど。
後者に関して、高級車が見られてちょっと楽しかったのはここだけの話です。
増加しているスピード違反取締り
上記のような傾向もあり、スピード違反取締りは一般道・高速道路ともに普段より多く見られました。
今回の往復に関しても、何度か覆面パトカーや移動式オービスによる取締りを目撃しました。
移動式オービスが導入されて、道幅のある一般道で多く利用されていますね。
少しの速度オーバーでも取締りの対象になる可能性があるので、下り坂など、無意識に速度が上がってしまうポイントは要注意です。
普段から丁寧な運転を心がけることが大切ですね。
【五臓六腑でいこう】TikTokでよく耳にするあの曲って?The New Sweet Groove
最近TikTokをみていると、よく耳にする楽曲があります。
Put a Dunk on It さんの The New Sweet Groove です。
私には歌詞が終始暗号に聴こえましたが、なんとなくもう一度聴いてみたくなる、そんな楽曲です。
めちゃくちゃ耳につく...と思いながら、どういった曲なのかまとめてみました。
Put a Dunk on It とは?
このアーティストの方についての詳細は、検索しても得られず...。
Apple Music で検索をかけたところ、2020年リリースの楽曲ばかりなので、新出のアーティストさんなのでしょうか。
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正体は、ある曲のリミックス
冒頭から意味の通じていないような(?)歌詞。
歌詞検索をしたら謎にローマ字表記だし...どういった楽曲なんだろうと調べてみました。
髏々宮カルタのキャラソン
『妖狐×僕SS』(いぬぼくシークレットサービス)という漫画・アニメの登場人物、
髏々宮カルタ(ろろみやカルタ)のキャラクターソングをリミックスしたもののようです。
キャラクターについては公式HPをご覧ください。
楽曲名は「sweets parade」
CVが花澤香菜さんということで、なるほど聴き覚えのある声...
途中で流れる恋愛サーキュレーション
The New Sweet Groove の中で、2分を越えたあたりから物語シリーズの登場人物、
千石撫子のキャラクターソング「恋愛サーキュレーション」の一部が聴こえてきます。
このキャラクターもまたCVが花澤香菜さんなので、違和感なくリミックスされています。
なんとなく耳につく楽曲が多い
最近のTikTokでは、Def Tech さんの「My Way」(2005)といった少し懐かしい楽曲や、
Rin音さんの「snow jam」(2020)といった最近の曲まで幅広く知る良い機会を作ることができます。
なんとなく耳についたからフルで聴いてみたい、というきっかけから、その楽曲・アーティストにハマる...なんてこともよくあります。
年齢を重ねるごとに、なんだかトレンドの楽曲とかに疎くなってきている気がするので、少し流行りに触れてみようと思います...。
【就職活動】グループディスカッションで毎度祈られていた私が通るようになった理由
25日、緊急事態宣言が全国で解除されました。
期間中は就職活動もリモートになり、グループディスカッションもオンラインだった、なんて話も耳にします。
そんな話をした際に、グループディスカッションで落ちまくっていたなあという記憶が蘇ってきました。
就職活動のフローにおいて、しばしば見かけるグループディスカッション。
今回は、それに関する私の経験を紹介したいと思います。
rikeidai-gakusei.hatenablog.com
毎度祈られたグループディスカッション
私自身、理系の学部ということもあり、また特別何かしていたわけではなかったので、就職活動を始めるまでグループディスカッションは全くの未経験でした。
夏のインターンシップの選考で初めて経験し、その後秋の早期選考と幾度か経験しましたが、3年の11月時点で通過率はゼロでした。
元々人見知りな方で、開始後しばらく人間観察をしてしまう...そんな性格でして、発言が尻上がりになっているとフィードバックをもらったこともありました。
練習会は意味ある?
ずっと祈られていたグループディスカッション。
このままではまずいと思い、都内で開かれていたグループディスカッションの練習会に参加してみることにしました。
就職活動を経験した先輩からは、
「グルディスの苦手な人が集まってくるし、緊張感がないから意味がない」
と言われましたが、ひとまず行ってみようと思い、申し込みをしました。
実際のところ...
先輩からの助言は的を得たもので、実際に練習会に行ってみると確かに、選考と比べて緊張感はない、レベルも低いような、そんな気がしました。
考えてみれば当然のことで、あくまで「練習会」ですもんね。
しかし、自分のグループディスカッションに対する姿勢・取り組み方を見直すいい機会になったと思っています。
選考が関わっていない分、自分の試したい戦略と言いますか、どういう考え方をしたら結論までもっていけるのかということを落ち着いて思考していました。
得られたもの
練習会で得られたものといえば、落ち着いて考える余裕と、多種多様なメンバーへの対応力かな、と思います。
緊張しいの私にとっては、場慣れはとても大きな戦力となり、その後の選考において落ち着いて考える余裕を与えてくれました。
また、やはり選考においても様々な考え方をする人がいて、それらをどう対応するか、ということは自分なりに考えるいい機会になりました。
実際の選考でも、意見が割れてしまい対立...それを双方が納得する結論までもっていくことで良い評価を得られた経験があります。
通るようになるまでに取り組んだこと
結論、何が変わって通るようになったのかを自己理解していることが最も重要だと思います。
毎度のグループディスカッションで、自分のどこが良かった・悪かったのか。
何事においてもそうですが、成長するために振り返ることは必要不可欠です。
経験・場慣れ
数をこなすことで進め方がわかってきます。
著書などのフレームに嵌め込んでしまうことは危険で、経験を積むことによって臨機応変に対応できるようにしておくことが重要だと思います。
論理的に考える
私はフェルミ推定などの勉強をして、論理的に考えることを心がけました。
これによって抜け目なく、的確な発言ができるようになったのではないか、と思っています。
論理的な根拠のある意見は、信頼を得ることができますし、反対意見があった場合もそれを述べやすいです。
フィードバックをもらう
自分で取り組んでいるだけでは気づかない特徴も多くありました。
フィードバックがもらえる選考・練習会に参加することで、自分のやり方にどんな特徴があるのか、一般的にどう改善すべきなのか知ることができ、自分に合った改善方法を考えました。
「みんなで通る」を意識
私はこれがいちばん重要なのでは、と思います。
「みんなで通過する」という意識をメンバー全員でもつことで、より良い結論が生まれると思っています。
はっきり意見を言う必要はありますが、お互いを受け入れない対立は時間の無駄でしかありません。最終的に結論を出すことが重要です。
ただ、馴れ合いで譲り合う、といことではなく、根拠を元に自分の意見を述べ、相手の意見は一旦受け入れてからコメントする。
みんなでディスカッションを組み上げていくことが重要だと思います。
【就職活動】面接で「君の大学じゃバリューないよね」と言われて
今回は、私がある企業の面接で言われて驚いたことに関して話したいと思います。
字面だけ見るといわゆる圧迫面接のようなものに見えますが、突きつけられた質問の本質(?)と、垣間見える現実の厳しさに身震いしました。
経緯
私は大学3年の5月ごろから就職活動に関する情報収集を始め、それから10ヶ月ほど就活を行っていました。
比較的採用活動の早いコンサルティング業界を志望していたこともあり、11月ごろからは早期選考を含めた選考に挑んでいました。
目指すならば高みを目指したいと思い、難関と言われるような企業ばかりを受けていましたが、やはりそう甘いものではなく、祈られる日々でした。
違う業界にシフトした方がいいのだろうか...と思いつつも、やはり諦めきれずに就活をしていた2月某日の出来事です。
ある企業のグループディスカッション、何度か面接に通過し、次の面接でその出来事がありました。
「君の大学じゃバリューないよね」
1対1の面接で、面接官である現役コンサルタントの方とある程度お話をした後、私の資料を眺めながらその方が仰いました。
「新人コンサルタントとして働く上で、君の大学じゃバリューがないよね。」
思わず、言葉に詰まってしまいました。
まさかここにきて学歴のことを言われるとは...。
これはまずいぞ、と冷や汗を感じていると、続けて
「実績がない中で、君と東大出身のコンサルタントだったら後者をとると思うけど、君はそれをどう乗り越える?」
と仰いました。こちらが本題でした。
これは自分の中ですんなりと納得してしまった記憶があります。
実績もない。コネクションもない。そんな新人に対してクライアントが評価できるのは、過去のデータ「学歴」なのだと。
これに対して私は、自分がこうしたいと思ったことを率直に言いました。
私の中の「正解」
この質問に対して正解は人それぞれだと思います。以下は私が述べた大まかな内容です。
先の質問に対して私は、
学歴という土俵で差を埋めることはできない
そこで負けているということを認めた上で、コミュニケーション力や努力する姿勢で補填するしかない
と答えました。
これからの1年間で開いてしまった差を埋めることはできる、それを実績や信頼として形にしていきたいと思い、回答しました。
この質問を受けて
正直、私はこの質問を受けて、最初はまじか、と思いました。
ですが、この質問を通して、社会における現実の厳しさを教えられたり、逆境にどう立ち向かうのかを見られたりした気がします。
学生側の意見であるため、本質とは異なるかもしれませんが、少なくとも私はそのように感じられました。
後で聞いた話ですが、その面接官の方も新卒の際、学歴に関して苦労をしたそうです。
自分が経験した苦労を経験する覚悟があるのか、この学生はどう乗り越えるのかを見られていたのでしょうか。
その後
その面接の後、ありがたいことにその企業から内々定をいただくことができました。
この質問があったことで、学歴ではなく自分自身を評価してもらえたような気がしてとても嬉しく思いました。
一見強い言葉に感じるものでも、自分の未熟さに気づかされ、叱咤激励のように感じました。
就職活動を終えた今でも、何かしら自分のバリューを見つけようと模索しています。
「一律学費半額を求めるアクション」について思うこと
5月19日、報道ステーションにて放送された内容により、「一律学費半額を求めるアクション」が話題となりました。
この活動をしている団体の代表の記者会見が、悪意とも取られるまとめ方をされ、物議を醸しています。
また、現在のTwitter上では、会見における発言の一部「10万円 20万円もらったところで 何になるんだと」について様々なコメントが投稿されています。
この件について、私が率直に思ったことを書いてみようと思います。
学費の一律半額を求める理由
このアクションの理由としては、以下のように挙げられています。
ほとんどの大学・専門学校の経済的・人的余力が残されていない現状において、学校独自の学費減額を行うことは困難であり、実際に減免ができないという趣旨の声明が出されているからです。このまま各大学の裁量に任せていると、経済的・人的余力がある学校とそうでない学校間での格差が拡大することになります。また、学校を通した申請方式では、支援を受けられるかどうかが学校の人的余力・情報力に依存するため、支援を必要とする学生に支援が行き届きません。故に国の財政によって一律学費半額を行う必要があります。
https://twitter.com/gakuhihangaku/status/1263025922606723076より一部抜粋
確かに、学校間での支援の格差は感じることがあります。
「友人の大学では給付金があるのに...」なんて思っていました。
疑問点
このアクションは、「全学生に対する、一律学費半額のための予算措置」を国に求めているようです。
これに対して、私は疑問が浮かびました。
なぜ半額なのか。全学生に対して必要なのか。
ということです。
現在の状況
ここからは私の現在の状況を踏まえた意見です。
Twitterのリアクションでは、多くが「10万円 20万円を軽くみるな」という内容のものでしたが、これがメディアの切り取りで生じた齟齬であることは明言されています。
では、なぜ20万円では足りず、学費半額が必要なのでしょうか。
私を例に挙げると、学費の半分とは、おおよそ80万円/年です。
4月から緊急事態宣言が発令され、アルバイトができなくなったとしても、まだ2ヶ月も経っていません。
この期間で学生個人に80万円の損害があったとはあまり考えられません。
大学の講義
大学の講義では、ほとんどがオンラインによるものとなり、満足のいく講義とはなっていません。
これにより通常の学費を請求するのは不当だ、というのは考えられることでしょう。
しかしそれならば、学校間の格差がなくなるよう学校に向けて政府が支援することが妥当だと思います。
いつまで続くかわからないこの状況では、全学生に学費半額の措置をとるより、学校の体制を整えることが先決ではないでしょうか。
メディアによる偏見
メディアは編集の仕方によって私たちに様々な偏見を誘ってきます。
今回もまた、そのような問題によって様々な意見が挙げられていて、「この取り上げ方はひどい」だとか、「悪意を感じる」と言われています。
しかしこのようなことは割とよくあることで、私たちのメディアリテラシーが如何に大切であるかがわかります。
切り取って欲しくない発言はしない方と言えばそうとも言えます。
何が言いたいかというと
ここまで勝手な意見を書いてきましたが、こうした支援を求めている学生が、自身の夢を追ってどれだけの苦労をしているのか、正直わかりかねます。
しかし、この状況によって、学生だけではなくみんなが苦労していることだと思います。
私としても学費が半額になれば嬉しい限りですが、それは十分であり必要ではありません。
本当に困っている学生に支援が届けばいいと思っています。
ただ困っているだけではなく、「コロナ禍でなければ可能だった生活」を補填するのが支援の本質です。それ以上を求めることはできません。
じゃあその生活はどうやって証明するのか?という意見がありそうですが、証明とまで言わずとも根拠くらいは挙げるべきです。
私が見た限り、なぜ全学生に、なぜ半額なのかということが明記されていないように思えました。
そこをはっきりと示すことで、政府や学校側も納得する意見となるのではないか、と思います。
日常を発信するということ
初投稿から2週間ほど経ちました。
これまで日常やその他のテーマで10件ほど投稿してみましたが、ここで思ったことを綴りたいと思います。
経緯
私がブログを始めた経緯としては、日常に新鮮味がほしいと思ったからです。
昨今の情勢により、自宅にいる時間がほとんどとなったため、何も手につかずやる気が起きず、生産性の皆無な時間を過ごすことが多くなってしまっていました。
アルバイト先が休業となり、収入が0となってしまったため、何か自宅でできることはないだろうかと思っていました。
rikeidai-gakusei.hatenablog.com
何かを書くことは、得意でなくとも好きではあるので、ブログを始めてみようと思った次第です。
日常を発信する
特に何かについて語れるほど詳しいわけでもなく、ただ自分の思った疑問や当たり前にしていることに関して発信しています。
当たり前に対する気付き
意外と自分が当たり前にしていることって、他人に対しては中々触れないことだったりするんですよね。
こうして発信するようになり、また友人からコメントをもらって気付きました。
最初は自分が疑問に思ったことを自分なりに解決して、それを共有できたらと思っていました。
しかし、私が誰かに対して「これすごいなあ」って思うことと同じように、自身に対してもそう思ってもらえることは案外あるのかもしれません。
そういうことに敏感になって、発信していけたらいいなと思います。
自由に外出できなくなって
3月末からほとんど外出することはなくなりました。
正直、上京して2ヶ月も電車に乗らない生活がやってくるとは思ってもいませんでした。
こうして家にいることが多くなると、元の生活がとても恵まれていた、幸せだったことに気づかされます。
周りに友人がいて、アルバイトをして、いろいろな場所に遊びに行って...
前項と繋がるところもありますが、当たり前に感じていたことに幸せを感じます。
一人暮らしをしていることもあり、周囲に人がいたことも当たり前ではなかったんだなあと。
友人や家族と再開できる日を楽しみにしています。
これをきっかけにして
外出自粛生活をきっかけに始めたブログですが、今後も続けていきたいと思えるようになっています。
自分の日常を発信するというのは、それを振り返るいい機会となっている気がします。
自分とは異なる考え方や日常を共有して、価値観の視野を広げていけるといいなあなんて。
これに限ったことではありませんが、こうした投稿を続けている人は、私の知らない世界を知っているんだろうな、と思います。
これから
特筆することもない学生生活を送っている私ですが、特筆できるようなことを見つけたり、育むことができたらと思います。
新しいことを始めることで、やっぱり新しい発見がありますね。
この記事を書いている今、友人が初めてのインスタライブをしています。
発信することで、自分に対しても、他人に対しても発見があるのでしょう。
私も見習っていきたいと思えます。
まとめとしては、日常を発信することで様々な発見があるということです。
何も考えずに過ごしていた日々を見つめ直すきっかけとなっています。
そんなこんなでこれからも続けていきたいなって、思います。
取り留めのない文章となってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。